海外ドラマを使った初心者におすすめの英語学習法

英語一般

英語力を手に入れたい理由は様々です。

例えば海外旅行に行くなら空港やホテルでカッコよく応対してみたいですし、現地の人達と会話できればいい思い出になりますよね。


好きな映画や音楽、もしくはお気に入りセレブのSNSをオリジナルのまま理解できればきっと楽しいでしょう。
上司が外国人になった、留学が目前など、差し迫った危機で頭が一杯の方もいると思います。

とはいっても、そう簡単に英語力が身につくわけではありませんよね。勉強するのは大変そうだし、時間もお金もかかりそう、、と思われているかもしれません。

しかし、英語ができるというのは海外旅行が楽しくなるだけでなく「収入アップ」にも直結します。
今は関係なくても「自分のやっている仕事を英語で」出来るようになると、一気に他の人と差をつけられるんです。

今回、気にはなっていたが踏み出せずにいた英語ビギナーの方へ紹介するのは、時間やお金の負担をかけず、さらに挫折知らずの「海外ドラマを使った学習法」です。

「海外ドラマ学習法」の何がすごいの?

ドラマによる英語学習については今までも言われてきましたが「そんなんでどこまで効果があるんだろうか?」というのが大方の感覚ではないでしょうか。

それに対する回答ともいえるのが今回ご紹介する書籍です。

海外ドラマはたった350の単語でできている


ちなみに著者のCozyさんは、「アホみたいに楽しく★100%英会話を身につける方法」で大人気のブロガーさんです。

この本のすごいところは、人気ドラマ「Sex and the CITY」に出てくるセリフを実際に全てカウントし、出る順に並べて「全セリフの約80%は350個の単語で作られる」という事実を発掘したことです。

しかもそれが「I」や「You」から始まって、本当に中学生レベルの単語ばかりなのです。
さらにダメ押しで、別のコメディドラマ「Friends」全シーズンも分析し、同様の結論を導き出している著者の姿勢には頭が下がります。

私も以前外資系に勤務していたころ、海外の同僚向けに苦労して組み立てた英文がシンプルでわかりやすい表現で返ってくる、ということを何度も経験しているので、今更ながらそれが裏付けられた思いです。

350単語の組み合わせで80%がOKと聞けば、英語に苦手意識を持つ人でもなんとかなりそうな希望がでてきませんか?

著者のCozyさんは、実際の米国生活での実感として従来の英語学習の限界を感じており、現地の友人に勧められたドラマ学習法で見事ブレイクスルーを果たしています。

「目指すべきゴールは高いリスニング力+そこそこのスピーキング力」
「スピーキングの本当の難しさは瞬時にセリフを作る力」

などはまさに我が意を得たり、といった感じで、100%同感です。

また、例文ひとつとってもさりげない感じでよく考えられているんです。
間接疑問文や仮定法などはわりと日常的に使われる構文なんですが、そういった文法用語を使わずに文章のもつニュアンスを的確に解説しています。

具体的にどうすればいいの?

ここで私の実際の活用方法を紹介したいと思います。

会社員の私は主に行き帰りの通勤時間と昼休みを利用しています。

AmazonやNetflixなどのVODサービスに入会して、好みのドラマをお手元のスマートフォンにダウンロードしておけば、通信料金を気にすることなく楽しむことが出来ます。

具体的にはこんな感じです。

  1. 音声は最初から英語にする
  2. (行き)日本語の字幕で観る
  3. (昼休み)気になった箇所を軽くチェックし、意味も調べておく
  4. (帰り)英語の字幕で観る

最初に日本語の字幕でストーリーを把握しておくと、次に英語字幕で見てもなんとかついていくことができます。聞き取れなかった箇所はその場で何度もリピートして、かたまりで意味と一緒に覚えてしまいましょう。

重要な言いわましはあとから何度も出てくるのがドラマ学習法の良いところなので、完璧を目指さなくてもOKです。

作品は「海外ドラマはたった350の単語でできている」の中でも紹介のあった『Friends』がオススメです。
1話完結で時間も30分前後と、通勤で聴くのにちょうどいいんです。
最近のものだと『THIS IS US』や『SUITS』なんかもよかったですね。
『THE WALKING DEAD』は内容にハマりすぎて肝心の英語に集中できませんでした(笑)。

まとめ

  • インターネット環境の普及
  • PC/スマホなどのデバイスの進化
  • アマゾンやNetflixいったサービス面の充実

これらが同時に進行したことにより、英語だけでなく外国語の習得環境は一昔前とは劇的に変わりしました。海外ドラマによる勉強法はこれらの恩恵を最大限に享受できる方法だと思います。

しかもそれが楽しいんです。これを活用しない手はありません。

まずは「海外ドラマはたった350の単語でできている」の書籍を一読すると普段の娯楽がそのまま勉強になるノウハウ満載ですので、興味がある人はぜひ読んでみてください!

この記事を書いた人
チップマンク

50代会社員。転職5回。
帰国子女でもなく留学経験もないですが、外資系や国内海外部門での経験を生かして英語に関するネタを中心に提供していきます。

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