TOEIC公式問題集だけを使った一番簡単な勉強法

toeic

はじめに

英語力を測定するツールとして幅広く普及しているTOEIC。

職場で英語と関係ない仕事をしている人こそTOEICには力を入れるべきです。

なぜ TOEIC をやるのか

客観的かつ公平だから

日本語だけで100%生活できる日本では、一部外資系などを除き

「あなたの英語力を正しく評価できる人がいない」

のが現実です。

そんなとき、みんなが知ってるTOEICでスコアを稼いでおけば、それだけ「話がはやく」なります。

英語以外の本業に専念できるから

これは一見逆説的ですが、「TOEICスコアが低い」というだけで不当な評価をされるリスクを回避し、本当の業務遂行能力の方で堂々と勝負出来るということです。

どちらにしてもやらない手はありません。

あれこれ手を出さなくてもTOEIC公式問題集だけでスコアアップは十分可能です。

TOEIC公式問題集こんな人にピッタリ

スコア500~600くらいで伸び悩んでいる人

基礎的な知識はあるのですが、この人たちに足りないのは、

  • 短時間に多くの問題を処理するスピード
  • 頭の中にある頻出パターンのストック量

です。

これから紹介する「TOEIC公式問題集」を使った勉強法を愚直に繰り返せば、

「時間内に全問終わらせる」

という叶わぬ夢? も実現可能ですよ。

なお、それ以下のスコアの人は、並行して文法や単語の基礎を補完しながら進めるといいでしょう。具体的には後述します。

会社から強制的に受けさせられている人

自分からやろうというモチベーションがないので、本気にならないのがこの人たちです。

今回の勉強法はマニアックでも何でもないシンプルなもので、環境も選びません。

英語そのものに興味ないが、深く考えずにスコアアップしたい人にはおすすめです。

どの参考書を選んでいいのかわからない人

本屋さんに行くと沢山のTOEIC本が売っていますよね。

あまりに種類が多く、自分に最適なものをその場で選ぶのはもはや無理です。

ネットで探しても様々なコメントが並んでいて、迷った挙句にカンで買うのがオチです。

でも安心してください。本当に買うべき本は1冊 (正確には1シリーズ) しかありません。

それはTOEIC公式問題集です。

公式問題集を制する者がTOEICを制す

公式問題集の重要性については一般の関連書籍でも触れていることが多いので、ここでは繰り返しません。

問題はその効果的な使い方です。

ここで一冊の書籍を紹介したいと思います。

この本は、TOEIC公式問題集をとにかく徹底的に使いこなすためのノウハウ集なんです。

「しょせん元々センスがあった人の話じゃないの?」

と思われた方、そんなことはありません。

内容はシンプルかつ合理的なもので、説得力も十分です。

実際に私も本書のやり方を半年マネした結果、40代にして自己ベストを150点以上更新(730 ⇒ 885) することができました。

もっと早くこのやり方を知っていれば、、というのが正直な感想です。

やり方は簡単!

では具体的にどうやってすすめていくのかを説明します。

問題冊子は使わない

いきなり驚いた人もいるかもしれませんが、理由は単純です。

公式問題集は問題編と回答・解説編の2パートに分かれていて、回答・解説編の方にも問題が載っているからです。

これから説明するやり方は回答・解説を徹底的に使っていくやり方なので、問題冊子はほとんど使いません。

これだけで問題集の厚さが3分の2くらいになるので、心理的な負担も少なくなります(笑)。

その代わり、最新版だけでなく、現在発売されているシリーズ全てを制覇するつもりでトライしてください。最低でも3冊。

これから説明する方法をマネすれば決して無理な目標ではありません。

日本語の訳から読む

TOEICを勉強しようという真面目な方なら、問題を順に解いていって、答え合わせをして、、というやり方を自然にしている人がほとんどだと思います。

40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEIC L&Rテストを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法【新テスト対応新装版】

の著者、春名久史氏はそれでは時間がかかりすぎると述べています。

私もまったく同感です。

大事なのは頻出の出題パターンをひとつでも多く頭に入れておくことです。

そのためにも、出題文をひとつひとつ時間をかけて「解読」していくのではなく、「こういう内容のときはこんな言い方なんだ」という感じでどんどん先に進んでください。

重要な表現は繰り返し出てくるので、「また来たな」とわかってくるようになればしめたものです。

回答を見ずにリスニングに取り掛かってはいけない

リスニングも同様です。

というかリスニングこそ内容を理解してから聞くことが重要です。

「その発音でどういう事を言っているのか」

を理解しながら聞かないと、洋楽を聴き流しているのと同じで、いつまでたっても意味が頭に入りません。

海外滞在中など特殊な環境を除けば、日本人が英語に触れる機会はとても少ないです。

その限られた時間で意味もわからず聞いていてもリスニング能力は向上しないことに早く気づいてください。

問題を全て暗記するくらい繰り返す

同じ時間をかけるなら、じっくり考えながら1問解くより答えを見ながらでもいいから10問解いた方が絶対良いです。

その際、時間を測ってメモすることを忘れないでください。理由は2点あります。

  • 自分の実力が数字で客観的にわかる
  • 2回目、3回目と速くなっていくのでモチベーションが上がる

ここら辺のノウハウは書籍の中で詳しく説明されています。

とにかく今までの勉強法で行き詰まりを感じている人は、騙されたと思って本書のやり方をマネしてください。

私も20代で600点、30代で700点台前半止まりだったのが、この勉強法を半年ほど試した結果、一気に885点までアップしたのです。

まとめ

私も今まで英語のために多くの時間とお金を費やしてきました。

そのうえでスコアアップに必要と実感するのは、

  • 従来の勉強法にとらわれない一番合理的なやり方
  • 時間や正答率で客観的に成長を実感できること
  • 歯を磨くときのような作業のルーチン化

です。

「TOEIC役立たず論」も時折目にしますが、そんなことはないですし、負け惜しみを言っても自分がみじめになるだけです。

まずは目に見える結果を出してから、語学に限らず真のコミュニケーション能力を上げていけばいいのではないでしょうか?

取るべきものはさっさと取って、無用なコンプレックスとはおさらばしましょう。

その近道である本書のやり方をぜひ実践してみてください。

おまけ : 400点台以下の人はこちらも

最後に、英語から離れている時間が長く、基礎からやり直したい人へアドバイスを。

今まで紹介した公式問題集を使う勉強法はどのレベルの方でも有効ですが、単語や構文の絶対量が少ない人は、それを補いつつチャレンジした方がよりスピードアップして効果的です。

おすすめなのが、SNSやアプリの力を借りてペースメーカーを作るやり方です。

真面目な中高年のみなさん、勉強法も昔に比べて進化しています。

「どの参考書を選んでいいのかわからない人」の章でも述べましたが、本屋さんで途方に暮れる時間があったらオンライン系の学習ツールを試してみることをお勧めします!

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