believeの意味と使い方/Twitterで学ぶ英語

英語一般

「ターミネーター」シリーズで有名なアーノルド・シュワルツェネッガーさん。俳優だけでなく、過去にはカリフォルニア州知事を務めるなど、社会的にも広範囲に活躍しています。

そんな彼がコロナウイルスと戦う医療関係者に100万ドル(約1億1000万円)を寄付したことが話題になっています。

私はただソファに座ってどんなにひどい状況なのか不満を述べているだけでいようとは決して思いませんでした。物事をより良くするために自分たちにできることをやるべきだと常に思っていました。これは、病院の最前線に立つ私達の真のアクションヒーローを守るための簡単なやり方です。そして私はその一部に関われることを誇りに思います。

“couch” は最近は日本でも「カウチ」で通じることもありますね。調べてみると「背もたれと肘掛けの付いた、二人以上が座れる椅子」とあり、それってソファじゃないの? ということで今回はソファと訳しています。
厳密には違うのでしょうが、アメリカで好んで使われる表現のようです。
「カウチソファ」なんて言葉もありますね(笑)。

“believe” は、「信じる」という意味で覚えている方も多いと思います。
もちろんそれで間違いではありませんが、もう少し軽めに「思う」といった程度でもよく使われます。

例文

I believe (that) he is rich.
彼は裕福だと思う。


下は文中に入れて「確か~」といった意味になる例です。
使い方としては think に似てますね。

例文

She has, I believe, three children.
彼女には確か子供が3人いる。


ところで、believe と相性の良い前置詞に in があります。
普段英語を目にしていて、believe と believe in の違いが気になっていた人もいるのではないでしょうか。

believe が単純に物事がそうであることを認めるというニュアンスであるのに対し、believe in は「信頼」「価値」「存在」を信じるという、より踏み込んだ意味になります。日本語の「信じる」は後者に近いですね。

例文

I believe you.
私はあなたを信じる (別に嘘はいってない)。

I believe in you.
私はあなたを信じる (あなたを信頼している)。


シュワちゃんのツイートに戻ると、”believe in sitting .. and complaining” に否定の “never” がつくことで「そのようなことに価値があるとは決して思わなかった」といった本人の主観が出ています。

さて、このツイートに対するコメントも見てみましょう。

But, in this case, sitting on the couch doing nothing is exactly what will fix the problem lol

(でも今回の場合、ソファで座って何もしないことが正に問題を解決する方法なんだよね笑)

For the broad masses you’re exactly right Mike. Staying home, ie: “sitting on the couch” or at least staying busy from home is the way humanity is going to win this one. But for those like Arnold and others who have the means to help in other ways, bravo to all of them too.

(大衆にとっては君の言ってることは全く正しいよ、マイク。家にいること、すなわち「ソファに座っていること」もしくは少なくても外ではなく家で忙しくしていることは人類が勝利する方法なんだ。でもアーノルドのような他の方法で助ける手段を持っている人たち全てもよくやったね。)

全体的に肯定的なコメントが多く、日本でありがちな「有名人の寄付行為に関する不毛な論争」が無くてよかったです。
シュワちゃん本人が言っているように、自分に出来ることをすれば良いのだと思います。

それにしても100万ドルをポンと寄付できるシュワちゃんはさすがハリウッドの大物ですね。

この記事を書いた人
チップマンク

50代会社員。転職5回。
帰国子女でもなく留学経験もないですが、外資系や国内海外部門での経験を生かして英語に関するネタを中心に提供していきます。

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