「ニュー・シネマ・パラダイス」/映画に魅せられた少年と老技師の生涯にわたる友情

ニュー・シネマ・パラダイス 名画座

あらすじ

ローマに暮らす映画監督のサルヴァトーレのもとに、故郷シチリアに住む母から電話がかかってくる。

アルフレードが死んだ、と。

映画に魅せられた「トト」ことサルヴァトーレは当時唯一の娯楽施設だった教会かつ映画館に通い詰めていた。映写室に忍び込んでは映写技師のアルフレードに迷惑顔をされながらも、やがて固い絆で結ばれていった頃の記憶がサルヴァトーレの脳裏に蘇っていく。

そしてアルフレードがサルヴァトーレに最後に遺したものとは、、

ニュー・シネマ・パラダイス (字幕版) -アマゾンプライムで観る-

勝手に評価

キャスト 4.0
映像 4.0
音楽 4.5
演出 4.0
総合 4.0

 

イタリア映画の名作として知名度抜群の本作品。

少年トトとアルフレードの働くパラダイス座をめぐる数々のエピソードはテーマ音楽とも相まって郷愁を誘います。

成長したトトに厳しく接するアルフレードの複雑な想い、そしてラストシーンに向けたトトの心情の吐露。そんなシーンを見つめつつ、自分の半生と重ね合わせたくなる観衆の心理も十分納得できます。

しかし、ちょっと神聖化され過ぎかな、、とも思ってしまいました。

誰かのレビューにもありましたが、「先入観なしで観たい映画」でしたね。

なお、筆者が観た「劇場版」とは別に「完全版」があって、こちらは初恋のエレナとの後日譚も含め、現在のトトにより重きを置いたストーリーとなっています。


ちなみに大人の友情ものではこちらの作品もおすすめです。

「フォーエバー・フレンズ」あらすじ/二人の女性をめぐる30年の物語

作品情報

原題 Nuovo Cinema Paradiso
公開 1988年 イタリア
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
出演 サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(少年期) (サルヴァトーレ・カシオ)
サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(青年期) (マルコ・レオナルディ)
サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(中年期) (ジャック・ペラン)
アルフレード (フィリップ・ノワレ)
エレナ (アニェーゼ・ナーノ)
マリア (アントネラ・アッティーリ)
神父 (レオポルド・トリエステ)
パラダイス座支配人 (エンツォ・カナヴェイル)
この記事を書いた人
チップマンク

50代会社員。転職5回。
帰国子女でもなく留学経験もないですが、外資系や国内海外部門での経験を生かして英語に関するネタを中心に提供していきます。

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