「イングロリアス・バスターズ」クリストフ・ヴァルツ の悪役ぶりだけも見る価値あり

名画座

あらすじ

第二次世界大戦中、ドイツ占領下のフランス。
「ユダヤハンター」の異名をとるナチス親衛隊のランダ大佐がある酪農家の家にやってくる。床下ではユダヤ人一家が息を潜めて成り行きを見守っている。

3年後、紆余曲折を経てパリの小さな映画館に集結したのはランダ大佐、復讐を誓うユダヤ人女性映画館主、ドイツ兵を血祭りにあげるアメリカ特殊部隊の通称「バスターズ」、スパイのドイツ人女優、プロパガンダ映画で主役を務める狙撃兵、そしてあの重要人物といった面々。
情報が錯綜し様々な思惑が渦巻く中、運命のプレミア上映会が始まった。

勝手に評価

キャスト 4.5
映像 4.0
音楽 4.0
演出 4.0
総合 4.0

史実にのっとった真面目な戦争映画を期待してはいけません。
実際、戦闘シーンはあまり重要ではなく、どこかコミカルな展開の要所を締める密室での駆け引きにただならぬ緊張感が漂います。

(C)2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

何といってもナチス親衛隊のランダ大佐扮するクリストフ・ヴァルツの演技が圧巻です。友好的なフリをしながら相手をジリジリと追い詰めていきます。アカデミー助演男優賞も納得です。

(C)2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

一応、ストーリーとしてはレイン中尉率いるアメリカ軍ナチス狩り部隊のバスターズが敵地に乗り込んで作戦を展開する話なんですが、完全に主役を食ってしまってます。

ただ、この監督の特徴というか、暴力シーンの描写については賛否が分かれるところかもしれませんね。

作品情報

原題 Inglourious Basterds
公開 2009年 アメリカ
監督 クエンティン・タランティーノ
出演 ブラッド・ピット (アルド・レイン中尉)
メラニー・ロラン (ショシャナ・ドレフュス -エマニュエル・ミミュー)
ダイアン・クルーガー (ブリジット・フォン・ハマーシュマルク)
クリストフ・ヴァルツ (ハンス・ランダ親衛隊大佐)
ダニエル・ブリュール (フレデリック・ツォラー国防軍一等兵)
この記事を書いた人
チップマンク

50代会社員。転職5回。
帰国子女でもなく留学経験もないですが、外資系や国内海外部門での経験を生かして英語に関するネタを中心に提供していきます。

チップマンクをフォローする
名画座
スポンサーリンク
チップマンクをフォローする
keep on walking

コメント

タイトルとURLをコピーしました