朝の5分間「禅」掃除

雑貨・暮らし


1年前から朝5分間の掃除をする事にしました。
書店で手にした本がきっかけだったのですが、当時自分でちょっと挑戦してみようという出来事があり、そのために家族に迷惑をかけたり家事をおろそかにしてはいけないという思いがあったのと、忙しさで家の中が乱れていくのが自分自身で嫌だと思ったからでした。
その影響を受けた本とは、

「片付ける 禅の作法」

というものです。

これは住職、庭園デザイナー、大学教授をされている方の本です。
私は元来このような題名を見ると、興味を示さずにはいられないほうで惹かれてしまい、手に取ってしまうのです。

片付けや掃除をすることは好きですが、好きな場所や気になるところは徹底的にやり、そうでもない所は滅多にやらない、または渋々に近い気持ちでしてしまいがちです。
この本は禅の考えを通して筆者が学び実践してきた片付けと掃除の作法が書いてあります。

その内容の一部を実践しただけですが、当時気持ちや時間の余裕のない私にとって、「これならできる…」と思い、またさらにこれが出来るならば自分の挑戦しようとする事も成し遂げられるかもしれないと考え、朝の5分間の掃除を始めることにしました。

やり方としては掃除や片付けをする時間は5分間と決めて、その時間はその事だけに集中するのです。
私の場合ですが、月曜日はリビング、火曜日はキッチン周り、水曜日は…と、場所を決めてとにかくそこを5分間のあいだにできる範囲を掃除するのです。
それにプラスして玄関を掃除します。

毎日実践していると、自分は何にこだわっているのかわかってきたり、考えごとをしながら掃除していると「ああ今日は集中していないな。」と思ったりします。
または5分間過ぎても、もっとやりたくて仕方がなくて、時間をかけ過ぎてしまう、なんて事もあります。
自分はこんな事を悩んでいるのだ…など、自分を客観視できます。

そんな感じで初めの1週間、1か月…と続けている辺りはまだまだと思いましたが、3か月経った辺りでしょうか、だいぶそれが習慣化されて来ました。
そして初めの方に申し上げた、私事の挑戦することも4か月間と限定されていたので、同時進行して行きながらも終わりに近づいて遂に成し遂げることができ、毎朝5分間の掃除だけが残りました。

今ではすっかり習慣になり、今日はどこを掃除するのだったっけと、少々楽しみに感じる習慣とまで変わってきました。

何かをしなければいけないような、時間も気持ちにも余裕のない時こそ、何も考えずにただそれをひたすら行う。
と、いうことで焦る気持ちも一瞬忘れしかも部屋も整ってしまう…。
きれいなままがキープされるという事は、気持ちもすっきりとして外出でき、また家の中で過ごすにしても気持ちよく過ごすことができます。
やらなければと私は少しこだわってしまいますが、このような事も客観的に見て、自分を正す機会を得ることができます。

どうぞ自分なりのペースで、朝の小さなお掃除を始めてみませんか?

この記事を書いた人

うめこです。
日常のささやかな出来事を書いています。
よろしくお願いします。

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