be supposed to は「~することになっている」「~のはずである」という意味です。
状況により様々な表現が可能です。
be supposed to のツイート例
“Are you supposed to be looking as if you’re enjoying yourself?”
— BBC News (UK) (@BBCNews) June 11, 2021
The Queen wasn’t afraid to lighten the mood at the G7 summit, asking UK PM Boris Johnson a slightly cheeky questionhttps://t.co/t9XCdi5siU pic.twitter.com/SSxuj1U9RY
“Are you supposed to be looking as if you’re enjoying yourself?”
「あなたが楽しそうに見えるべきですか?」The Queen wasn’t afraid to lighten the mood at the G7 summit, asking UK PM Boris Johnson a slightly cheeky question.
BBC News
ボリス・ジョンソン首相に図々しい質問をしながら、女王陛下はためらいなくG7サミットの場をなごませていました。
be supposed to の意味
~することになっている
基本的な使い方です。これからの予定などを説明する際の定番表現です。
規則や義務などの意味でもよく使います。
命令文や should などの助動詞を使わず、丁寧に相手に注意をうながすことができるので便利ですね。
~のはずである
そこから発展して、「~のはずだ」という意味にもなります。
過去形で使われると「本来あるべきなのにそうなってない」というニュアンスが強調されます。
be supposed to の発音
supposed の最後の “d” はほとんど聞こえません。
たしかに後ろに “to” があるので言いにくいですよね。
“supposed to” で「サポウズトゥ」になる、と覚えておいてください。
疑問詞との組み合わせもOK
疑問詞と組み合わせて「いらだち」や「戸惑い」を表現することができます。
映画やドラマでもおなじみです。

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